
先日作業をさせて頂いた、フェラーリの方のご友人のロータスエスプリのエンジンルーム・ドライアイスブラスト洗浄作業です
作業がし易い様にトランクルームを外します。
KODAK Digital Still Camera
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なかなかの汚れ具合です(-_-;)
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ドライアイス噴射!!最初は優しく、少しずつ圧力を上げていきます。
汚れは落ちましたが、さすがにアルミの腐食部分は落ちきれません(;´Д`)
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ヘッドカバーは、見えない所に少し当ててみたら、剥がれかけた為、今回はやめておきました。
なかなかピカピカとまではいきませんでした。ここから先はサンドブラストでないと厳しいかもです?
今回の料金は、トランクルーム脱着も有ったため、¥56000でした。
遠方から有難うございました。
フェラーリ488のエンジンルーム・ドライアイスブラスト洗浄作業のご依頼です。
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めちゃくちゃ汚れている訳では有りませんが、水洗いが出来ないので、それなりに汚れが有ります
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念には念をいれて、養生します。
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ドライアイス噴射!!エンジン内部のカーボン除去とは違うパウダー式洗浄です。
奥が洗浄前のヘッドカバー、手前が洗浄後のヘッドカバーです
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パウダー式・ドライアイスブラスト洗浄なので、細かい所にも入り込んで洗浄します!
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油汚れや埃も綺麗に落ちて、綺麗さっぱり致しました!
ちなみに作業料金は、ドライアイス15㎏料金を入れて、全部で¥45000です。
作業中の代車も無料でお貸ししております。
今回は、ファーウェイ・CTLT・長安汽車 による高級セダン・ABTR12のPHVモデルの解体作業です!
高級セダンらしく落ち着いた雰囲気のある車ですが、外装は塗装がムラムラで、こんなんでいいのかな?という感じです。
内装はしっとりした質感のいい白革シート仕様・運転席にまでオットマンが付いてます!
リアシートは、足元が広くでなかなか宜しいです!
おおきなセンターディスプレー!これで車の全ての操作を行います。
壊れたらどうするんでしょう?
いたる所に、ネオン管の様な光のLEDが付いてて、彼女と夜乗ったら
いい雰囲気になるだろうな~
20インチのアルミ・タイヤは中国車には珍しく、ダンロップを履いてます!
プラグインなので、1500ccのエンジンが乗っかっております。
リアモーターが載っているリアアクスル。
ボルト4本で、そっくり外れてきました!重たいけど楽ちんです!
アンダカバーを外すと、バッテリーが見えてきます。
サイドのボルトを外すだけで、無事電池は降りました。
370V・310キロぐらいの電池なので、あまり神経を使わず降ろす事が出来ました。
取り出した電池パック。これが120個入っております。
ちなみに、三元系の電池では有りませんでした。
27年式・ヴェゼルハイブリッド・RU4・113000㎞走行 エンジンノッキング・チェックランプ点灯。ディーラーでインテークバルブのカーボン付着が原因と言われ、当社にドライアイスブラストでのカーボン除去をご依頼頂きました。
診断機を繋ぐと、複数シリンダー失火と出てきます。
インテークマニホールど等を外して、インテークバルブのカーボン除去作業に入ります。
インテークマニホールドは、ほぼカーボンの付着はみられないので洗浄のみで終了です。
インテークバルブをカメラで覗いてみると、結構なカーボン付着です。
ドライアイスブラスト作業に入ります。
作業後のバルブの状態です。
90%は除去完了です!
これで終了かと思いきや、試乗してみると初日は改善した走りになったのですが、2日目からまたノッキングの症状が出て、チェックランプの点灯😒
インジェクター不良を疑い、マルチボックスでインジェクターの洗浄をやってみます。
洗浄後は、チェックランプの点灯は無くなりエンジンもスムーズになりましたが
まだ若干のノックキングの症状が有り、空燃費が濃い様だったので、インジェクターを交換する事にしました。
外したインジェクター・洗浄後でもまだ汚れが酷い状態です。
新品インジェクター・思ったより安く4本で36200円(税別)
交換後、空燃費も正規値に戻り、やっと快調になりました😊
整備料金は全部で150000円程でしたが、
正直、インジェクタター交換だけでも治った様な気はします。
ただ、バルブに付着したカーボンを見てみると、いずれ不具合は出るよな~とは思いました。
今回は、中国の来端汽車と華為の協同開発の智界S7の電池パックの取り出し作業です。
ボディーは艶消し塗装仕上げで、渋カッコイイです!
異形のハンドル・これでもかという2つの大型ディスプレー!革シートはなかなかの仕上がり具合です!
下廻りのカバー等を外して、感電しない様に電源ケーブルを外して、クーラントを抜いたら準備OKです!
ボディーに固定されているボルトを全て取り外して、切り離し完了です。他の電池よりは軽くなったとはいえ500キロ近い重さなので、慎重に慎重に・・・
取り外し完了です!
表のカバーを外すとこんな感じです。
これが800V・リン酸鉄リチウムイオン電池です。
さらにここから電池パックを取り出していきます!
ボディーもこれから少しずつバラシテいきます。
今回は中国製電気自動車・シャオペンG6の解体作業です。
スポーティーで、スタイリングはなかなか宜しいかと思います
この車も、全てセンターパネルで操作します
室内はホワイトレザーで、ゴージャスな雰囲気です。
レザーの質感もよろしいです!
ホイールは電気自動車によくみられる、キャップ付きのアルミです
下廻りはこんな感じ
電池のコネクターは、割と簡単に外せる作りでした
中国版・ギガキャストボディー!
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ほとんどの部品を外して・ほぼホワイトボディーです
ボディーから電池を外します
外した電池パック・・・・キロほど有ります
上部パネルを外した状態、ここからさらに電池をバラシて行きます。
今回はドライアイスブラストでの、下廻り錆除去・塗装のお仕事です。
お車は25年式のクリッパートラックです。
錆・腐食が進み酷い状態です。
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ドライアイスブラストで錆を落として行きます。
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ブラストで錆を落とすとこの様な状態まで綺麗になります。
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防錆塗装剤で塗装して完了!